改めて御朱印帳の詳細をご紹介させていただきます。

初穂料▷1,500円(御朱印料別)

御朱印帳は通常よりも大きめのサイズ(縦18.5センチ×横12.4センチ)となっております。

御朱印帳のデザインの詳細については、下記でご紹介しております。

武田菱 菱の葉に似た家紋を4つ並べたもので、武田氏の祖先・甲斐源氏に由来し武田家が代々使ってきました。
甲斐の黒駒 甲斐国(山梨県)生まれの名馬で平安時代、韮崎市穂坂には、朝廷に馬を献上する牧場(御牧)があったとされています。
武田家の兜 兜の前面に長い角を生やし、ヤク(ヒマラヤ地方に生息するウシ科の動物)と呼ばれる白く長い毛に覆われています。
鬼面(阿吽) 武田信虎・信玄により再建された本殿(国指定重要文化財)の屋根に佇む、色鮮やかな魔除けの鬼面。
トンボ トンボは前にしか進まない習性から勝利を呼び込む「勝ち虫」と呼ばれ、武士に縁起の良い模様とされていました。
笹竜胆 笹に似た5枚の葉と、3つの花を描いた家紋で、源為朝など清和源氏が使いました。
弓矢 末社・為朝神社に祀られる鎮西八郎源為朝公は、身長2mを超える巨体で、非常に強い弓の名手でした。
武田勝頼公軍旗 甲斐武田家の第20代当主である武田勝頼公の軍旗に使われた文字。
「産む」の語呂から梅は安産祈願の象徴とされ、当神社の御祭神・息長足姫命(神功皇后)は安産の神様として信仰されています。
鳥居 神社の内と外を分けるもので、内側は神様がお鎮まりになるご神域とされています。
あわじ結び あわじ結びは、「末永く続くように」と願いが込められ、水引は「人と人とのご縁を結ぶもの」という意味があります。
お守り 武田八幡宮のお守りには八幡大神様のご神徳があり、身に付けると神様のご加護を受けることができ。